日曜夜の乗り越えかた【1】

日曜日の夜がとても苦手です。こんにちは、スクールカウンセラー神村です。今回は「日曜夜の乗り越えかた」の第1回目。すべて私の個人的な経験から身に付けた日曜夜の乗り越えスキルです。つまりなんのエビデンスもありません。あなたに全くフィットしないかもしれません。しかし、それでも日曜夜に苦しんでいるあなたの心を少しでも軽くしたい。そんな思いで書きました。どうぞ参考にしてください。

目次

「明日は休む」と決める

いきなり最終奥義です。日曜日の夜、どうしても辛い時は「明日は休む」と決めましょう。体調が悪ければ休むのは当たり前のことです。心も体です。心が休みを求めているのです。その声をきちんとキャッチできたということは、自分を大切にできている証拠です。素晴らしいです。明日は休みましょう。月曜日に休んではいけないという法律はないのです

外に出る

苦しい時、布団の中、家の中にいると、どうしてもぐるぐると考え続けてしまうものです。そんな時は、いったん外に出ましょう。そして外の空気や風に触れましょう。空を見ましょう。内側にこもっていた気持ちを、解き放ってあげましょう。

仲間はいるよ

日曜の夜に眠れないと、自分だけが苦しんでいるのではないか…と焦ってしまうものです。自分以外のみんなは、明日に向けてしっかり準備して、ぐっすり寝ているんだ…と勝手な妄想は膨らみます。でも、そんなことはありません。X(旧ツイッター)を覗けば、仲間が同じ不安をつぶやいています。仲間はいます。自分だけではないのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。このブログは先生応援ブログです。サクッと読めて、ちょっと心が軽くなる。そんなブログを目指しています。スクールカウンセラー神村でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

神村 淳一のアバター 神村 淳一 スクールカウンセラー

東京都公立・私立学校スクールカウンセラー。20年間の教員生活を経て現職。モットーは「まずは大人の元気から」。公認心理師・学校心理士。

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